ジョイントコンサート「IMPact」を開催しました!

始めまして!I.C.Choraleのテノールで歌っています、tkhsと申します。

私はI.C.Choraleでは遠隔団員ながら、イベント等の盛り上げ担当としても活躍しています。笑

 

そんなお祭り男が書く、今回のブログ記事は…!

 

『IMPact』

いよコラ×ムジクス×ぽっきりジョイントコンサート

 

2月末、I.C.Choraleとしての初の演奏会にチャレンジしました!演奏会といってもI.C.Chorale単独の演奏会ではなく、他の合唱団様との合同によるジョイントコンサートです。

 

このジョイントコンサートの切っ掛けは、某飲み会で「いつかジョイントしたいね~!」というノリ120%の発言から、広島の合唱団ぽっきりさんとジョイントすることが決まり…。Twitterでもう一団体を参加募集したところ、京都のEnsemble Musicsさんが参戦決定。

 

西日本を代表する、今注目の若手合唱団が集結しました!

 

本番一週間までの合同ステージ練習では、運悪く時期も重なり、合同練習に参加した団員たちの間でインフルエンザが蔓延するという、最悪の状況も起こりましたが…笑

 

I.C.Choraleが他団体と一緒に音楽を創るというのは初体験で、多くの刺激と学びを得ることができました!

 

 

【ステージ構成】

第1ステージ. 合唱団ぽっきり単独演奏

   混声合唱のための『地球へのバラード』(作詞:谷川俊太郎 作曲:三善晃)

第2ステージ. Ensemble Musics単独演奏

   混声合唱のための『組曲 原体剣舞連』(作詞:宮沢賢治 作曲:鈴木輝昭)

第3ステージ. I.C.Chorale単独演奏

   混声合唱曲『永訣の朝』(作詞:宮沢賢治 作曲:鈴木憲夫)

第4ステージ.合同演奏

   混声合唱組曲『水のいのち』(作詞:高野喜久雄 作曲:高田三郎)

   客演指揮:藤井宏樹

 

若い合唱団の集まりながらも、それぞれの団体の選曲が若くない!笑

演奏会のコンセプトから各団体が単独ステージの曲を選んだわけではないのですが、偶然にも渋い選曲が並びましたね。むしろ、若い合唱団だからこそ、こういった年代の曲を歌える機会があるというのは、個人的にとても嬉しく思いました。

 

そしてこの演奏会の目玉とも言いますか、とにかく熱かったのが、合同ステージの「水のいのち」!

客演指揮に、巨匠 藤井宏樹先生をお招きしての、このステージ。本番の一週間前の一日練習、本番の前日練習、当日の直前練習、計3回(およそ10時間ちょっと)で組曲5曲を仕上げるという、なかなかタイトなスケジュールでした。

 

「水のいのち」は日本合唱の名曲として、海外でも演奏されることの多い合唱曲です。近現代曲のような難解なリズム、音のぶつかり合う難解なハーモニーは少なく、言ってしまえばシンプルな曲のように私は思います。しかし、そのシンプルな曲の中に込められた、作曲者 高田三郎の精神性、水の輪廻。

 

歌い手は藤井先生の音楽、棒に、吸い寄せられるように身体の底から音楽が溢れ出し、本番では沸騰して煮えたぎっているような、熱い熱い「水のいのち」が生まれました。笑

 

そういえば、単独ステージの「永訣の朝」についてまだ触れていませんでした。笑 

 

この「永訣の朝」は、私が学生時代に一度歌ったことのある曲であり、当時、不完全燃焼のまま本番を終えてしまった曲でもあるのです。

 

I.C.Choraleがジョイント単独ステージの選曲をするにあたり、私が「永訣の朝」をプッシュプッシュして採用していただきました。半ば私のわがままで選曲に至ったのですが…団員にこの曲を気に入ってもらい、女の子たちが歌いながら泣いている姿を見て、思わず私もウルッときてしまいました。

 

これまで近現代曲ばかり歌ってきたI.C.Choraleで、今回「永訣の朝」を歌うことができ、色々と苦労する局面に遭遇したりもしましたが、本当に幸せな時間を過ごすことができました。

 

1曲で演奏時間約15分という、言わずと知れた大曲「永訣の朝」。IMPactの本番は、インフルエンザ等でフルメンバーでの演奏が叶いませんでした。またいつか、みんな揃ってこの曲を歌いたいですね。そのときには50人規模で!!笑

↑本番後の一枚。団内で流行している(!?)「肘からひじき」ポーズです笑

↑演奏会終了後のレセプションにて。他団体の方も肘からひじき!?

↑三団体の指揮者と藤井先生。ビールを持って写りこんでいる腕がtkhsです笑

 

 

 

 

     ――またいつか、ご一緒できることを願って。