第64回全日本合唱コンクール愛媛県大会に出場しました!

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

いよコラ2年生!ソプラノの通称・姫です(・ω・)

今回は、先日行われた≪全日本合唱コンクール愛媛県大会≫について書かせていただきます。

 

愛媛県大会。私たちは、課題曲G4「角を吹け」、自由曲に木下牧子の作品「祝福」「方舟」を歌いました。

 

課題曲G4「角を吹け」は愛媛では唯一の演奏団体で、これってつまり……愛媛初演!!

声高らかに、そして明るく軽快に。若さを生かし、朗々としたサウンドを目指しました。すでに演奏を終えた中学生を始め、会場にいるたくさんの方が食い入るように聴いてくださったのが嬉しかったです。

私事ですが、自分が高3の時の愛媛県大会で初めて演奏を聴いて憧れを抱いていたI.C.Choraleに入団し、同じ大会で自分wが歌い手になるのはとても不思議な感覚で、とてもむず痒かったです。当時の自分と同じように、聴衆の皆様に「かっこいい」と思っていただける演奏ができていたら、演者冥利につきます。

 

自由曲一曲目は、池澤夏樹詩/木下牧子作曲の「祝福」。

自由曲として先に、同じく木下牧子の作品「方舟」が決まっていましたが、一曲だけでは時間に余裕があったため、幾つかの候補曲の中から「祝福」が選ばれました。どちらも木下牧子の代表作と言っても過言ではない大曲です。

今回歌った他の2曲に比べて、最も繊細で、表現力を問われる曲だと感じています。本番まで、正直一番苦手で、好きになりたくてもまだ自分には早いような気がした一曲でした。本番を終えて、以前よりも世界観を掴むことができ、好きに近付けた気がします。私たちが歌っているのはどんな光なのか。どんな光に聴こえているのか――また一歩踏み込んでいくことが、自分の課題であると思いました。

 

そして最後に大岡信作詩/木下牧子作曲「方舟」。

一貫して5拍子が刻まれる、一度聴いたら忘れられないこの曲は、聴いている人に「難しい」と感じさせたら負けだと思いました(笑)。

当日聴いてらした方にはどう聴こえたでしょうか?

老若男女、様々な合唱団に歌われているこの「方舟」という作品は、作詞者の大岡信も作曲者の木下牧子も、私たちI.C.Choraleの団員とほぼ同年代の時に書かれたものです。だからこそ、私たちにしか鳴らせない音、発せられないエネルギーがあり、発しなくてはならないエネルギーがあると感じています。

静の「祝福」と動の「方舟」。

代表曲同士ですが、対比して歌えたらかっこいいなぁと思いました。

 

村上さんの熱のこもった指揮、それに食い付いていく歌い手一人ひとり、ピアノの越智先生、そして観客の皆様。全員で作った空気が心地よかったです。

……と難しいことを言い並べましたが、本番を歌い切ったあとは、ひとまず制限時間内に収まったことにほっとしました(笑)

Twitterにもアップされた演奏後の集合写真は、「8分切った!」の「8」なのです(笑)

 

結果は見事、目指していた一般部門1位通過、更に全部門の1位となる愛媛県理事長賞を受賞しました!私は翌日の予定のために打ち上げには参加できませんでしたが、村上さんは過去にないくらい酔っぱらったとか酔っぱらってないとか……ピアノの越智先生に失言したとかしてないとか……。

 

 

今回の大会を通して、知識や経験値が違ってもお互いが歩み寄って1音ずつ音楽をつくっていくことが合唱において大切だと、今更ながら気付くことができました。主観ですが、今までで一番「本番」「生演奏」という感じがしました。まだまだ四国大会に向けて修正しなければならない点はたくさんありますが、その空間にいる人間全員で音楽を共有でき、それが結果に繋がったのではないかと思います。

 

陸(=角を吹け)海(=祝福)空(=方舟)、すべてを制覇した3曲に恥じない演奏が四国大会でもできるよう、精進して参ります!

ご精読ありがとうございました!( ˘ω˘ )

 

\\鳥取で美味しい蟹食べるぞ//

 

 

P.S. 私は蟹アレルギーです