第69回全日本合唱コンクール四国支部大会に参加しました!

いよコラは、平均年齢20代前半の若い混声合唱団です。しかしその中に数名、その平均年齢を大きく引き上げている存在がおり、私もその中の一人です。そんな私が今回、四国大会のレポートをしてみようと思います。

 

今回の四国大会は今まで以上に不安な点がありました。まずは、自由曲。私たちが選んだ「祝福」と「方舟」、どちらも私が合唱を始めた20年前に大人気だった曲です。初演の1980年代からずっと人気があり、歌ったことがなくても「空を渡れー♪」と鼻歌で歌える合唱人は山のようにおり、実際控室でも他団の方がたくさん歌ってくれました(笑)。そんな誰でも知っている名曲を、我々が歌って評価をされるのだろうかと思いながらも、歌いたい曲を歌う姿勢を曲げなかったところも若さゆえでしょう。

 

二つ目は、香川県のウエッティ企画さん、高知県の混声合唱団Pangeさんが混声合唱の部で参加されることが決まっており、昨年以上の激戦が予想されたことです。

 

さらに、いよコラの男声メンバーが中心となって組織されている「男声合唱団キングサーモン」も愛媛県大会を突破し、練習やリハーサルの時間に男声が欠ける時間があることも、不安要素でした。

 

ただ、今年は気合十分。四国大会前日の夜の練習には、たくさんの団員がすでに集結しており、昨年までと比べても練習の参加率は圧倒的に高くなっており、勢いのある音楽が流れていたと思います。

 

練習を終え旅館へ。昔は著名人も泊まったといわれる由緒あるお宿ですが、泊まる部屋は大部屋で男12人が一室の修学旅行状態。展望風呂に入ったりして疲れを癒しました。

 

当日の練習場所は旅館の最上階のラウンジ。広い部屋ではないけれど、外に見える海には渦潮らしきものが見え、演技良し。本番ではこれらの曲を歌うのは今日が最後になるかもしれないと思いながら、最後まで勢いをもって歌い切りました。

 

そして結果発表「銀賞」。それでも、3年連続で全国大会への代表権をいただくことができ、本当にありがたく思っています。全国大会では、さらに磨きをかけた演奏ができるようにしたいと思います。

 

最後に……最初の話に戻りますが、いよコラは年齢関係なく団員募集中です。いよコラは若い団ではありますが、若いだけの団ではありません。全国大会を目指したい方、中学・高校の部活のような雰囲気に戻って、音楽に真摯に取り組みたい方、男女問わず大歓迎です。是非、見学にお越しください。そして一緒に歌いましょう!